部署紹介(※看護部)

3階南病棟 – 整形外科

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3階南病棟は整形外科病棟で 51 床を有し、萩原副院長をはじめ医師7名、看護師26名と看護学生1名、看護助手5名の幅広い年齢層のスタッフで構成されています。
整形外科では、交通外傷や高齢者の転倒による大腿骨頚部骨折、他に脊椎疾患・変形性関節症などの手術を行う急性期医療を担当している病棟です。手術は年間約700例近く行われており、術後早期よりリハビリを行い、患者さんが一日でも早く安心して社会や在宅復帰できるよう、入院早期よりMSWや院内の各部署、また地域と連携をとり退院支援を行っています。

当病棟の大きなイベントとして週に2回の介助シャワー浴があり、多い時では病棟の約半分の20~25人ほど介助を行っており、看護師は白衣からカラフルな短パン・Tシャツに着替え、化粧落ちも気にせず汗まみれになりながら患者さんの清潔保持に努めています。毎日、入院・手術・日常生活援助と認知症患者さんの対応にと忙しい日々を送っていますが、忙しい中にも笑顔を絶やさずお互いに協力しあって楽しく働きやすい職場作りと、患者さんが安心して療養生活が送れるような環境作りを目指して頑張っている病棟です。

病棟師長代行 本田 憲吾

3階北病棟 – 泌尿器科・整形外科

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3階北病棟は、泌尿器科(30床)と整形外科(8床)及び亜急性期病床(8床)の計46床の混合病棟です。看護師は24名、看護助手3名、ナースエイド1名の計28名で笑顔一番、あいさつ一番をモットーにハッスルしている病棟です。

泌尿器科は、手術、検査目的で入院される男性の患者さんが多く、短期間での入退院が多い科です。整形外科は高齢の女性患者さんが多く、保存的な治療や手術目的で入院されています。亜急性期病床は、整形外科の患者さんが多く、自宅へ退院できるまでのリハビリの援助を主に行っています。受け持ち看護師が情報を計画に活かし、チームで計画を共有し日々の援助に努めていますが、入退院が多く、ベッドの移動も多くなるためざわざわとなりがちです。気持は少し焦りながらも穏やかな表情を忘れることなく、患者さんが穏やかに療養できる環境を提供するために、患者さんの声に耳を傾け、ケアに努めています。

また、病棟の在院期間も短くなっている中で、一人一人の患者さんとの出会いを大切にし、満足して退院していただけるように職員一同日々頑張っています。
チーム内での伝達、病棟間での伝達を十分に行いコミュニケーションを図ることを第一とし、繋がりのある看護を提供できるよう取り組んでいきたいと思っています。また、ここの病棟に入院してよかった、ここの病院に入院してよかったと思っていただけるような気配りのある心温まる看護が提供できるよう努めていきたいと思います。

病棟師長 真辺 保美

4階南病棟 – 産科・婦人科

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4階南病棟は産婦人科病棟(37床)です。
木寺院長と今年度より、午前中の手術を行うために産婦人科医師が一人増え、6名の産婦人科医師と師長、主任、助産師14名、看護師10名、看護補助者3名で、患者さんのケアに日々奮闘しております。

年間約300例の分娩を、助産師15名でフル回転して昼夜を問わず頑張っています。外来において、月4回の母親学級と妊婦検診時に個別の妊婦指導を行い、母児共に無事にお産ができるように外来から入院まで妊婦さんと関わって指導を行っています。家族の分娩立会いもでき、新しい生命の誕生を家族で迎えることができます。帝王切開は年間の出産の30%を占めており、帝王切開出産時は万全を期して小児科医も立会っております。また、希望があれば母子同室もでき、赤ちゃんが欲しいときに授乳させる自立授乳を行い、母乳育児を推進しています。

婦人科では、手術や化学療法などの治療を受ける患者さんが入院しています。手術目的で入院される患者さんについては、手術という大きな困難を越えて、患者さんが健康を取り戻していけるようお手伝いすることで、私たちはやりがいを感じています。化学療法を受ける患者さんにも時間をかけてゆっくり十分に話を聞き、説明を行うなど精神的サポートに心掛けるとともに、病院内の緩和ケアチームと連携を密にし、疼痛の軽減や精神的苦痛に対応できるように努めています。

4階南病棟師長 前田 生子

4階北病棟 – 内科・小児科・未熟児室・眼科・耳鼻科・歯科

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4階北病棟は、小児科(14床 含未熟児室)・眼科(12床)・歯科口腔外科(2床)・皮膚科(6床)・産婦人科(4床)の5科混合病棟です。スタッフは助産師2名・看護師25名・保育士1名・看護補助者1名・ナースエイド2名の計31名で日々のケアに取組んでいます。

小児科は気管支炎・肺炎などの呼吸器疾患や感染症などの患児が入院されます。体調が悪くぐずる児をあやしたり、入院時より付添われる家族へも配慮しながらケアを行っています。未熟児室には早期産・低出生体重や新生児感染症などの新生児が入院されます。母子分離を余儀なくされた母子のために未熟児室での様子をノートに記載したり、面会に来られた両親と児がゆっくりと関われる
よう配慮しています。
眼科は老人性白内障の手術を受ける患者さんが主に入院されます。退院後も自己での点眼が必要となるため、視覚障害や高齢の方にも分かりやすい自己点眼指導に努めています。
歯科口腔外科は、下顎骨骨折や口腔内手術の患者さんが入院されるため、食事援助ケアを栄養士へ相談したり、筆談やジェスチャーを交えたコミュニケーションに努めています。
皮膚科は皮膚腫瘍切除など手術目的や、帯状疱疹・蜂窩織炎などの方が主に入院されます。婦人科は手術目的の短期入院の方や術後の方が主に入院されます。
各科ともに入退院、手術搬入・受入れに繁忙を極めていますが、チーム間で情報交換・伝達を行いながら、看護ケア・患者指導に努めています。

今年は新人2名とナースエイド2名を迎え、病棟のモットーである「優しく・明るく・美しく」を念頭に、それぞれが自己研鑽に励み「家庭のような温かい看護」の提供ができるように努力しています。

病棟師長 金子 祐子

5階南病棟 – 外科

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5階南病棟は44床の一般外科(消化器・血管・胸部・乳腺外科を含む)の病棟です。メンバーは師長・主任を含め看護師23名、看護補助者2名です。入院患者さんは、周術期
が主ですが、内視鏡を用いた検査・治療を受ける方々や終末期の患者さんと幅広く看護を行っています。急性期看護では高齢者の患者さんが増し、認知症やせん妄の患者さんも少なくありません。

離床センサーが鳴り響くめまぐるしい環境の中、ふと外を眺めるとニミッツパークの風景や四季折々の山々は、患者さんばかりではなく私達の癒しにもなっています。看護師は、患者さんに質の高い安全な医療の提供が出来るよう、周術期の看護・化学療法・緩和ケア・創傷ケア・栄養療法など日々勉強会を行い、日々の実践に活かしています。
また、急性期の治療を終え、自宅へ退院する患者さんに対して、引き続き一定期間の治療やケアが行われる亜急性期病棟への調整など、在宅退院に向け医師・看護師・MSW・その他関連職種が共同して退院に向けた支援を行っています。看護師は20~30代と若く、ママさん看護師も子育てと仕事の両立をしながら、みんなの協力体制で働きやすい環境を目指し明るく元気に頑張っています。

病棟師長 片山 範子

5階北病棟 – 外科・内科・麻酔科

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5階北病棟は、外科・内科・麻酔科を併設した3科混合病棟です。病床数は42床で、スタッフは看護師25名(うち2名男性看護師)、看護補助者3名、ナースエイド2名(うち1名男性看護師)で幅広い年齢層や様々な疾患を持たれた患者さんのケアを行っています。

看護体制は、固定チームナーシングでA・Bの2チーム制をとっており、日々の看護は受け持ち看護師が責任を持ち、安全に看護が提供できるように努力しています。平成24年度の平均在院日数は 14.56 日、病床稼働率は 79.7%です。
病棟の特徴としては内視鏡や外科などの手術、心臓カテーテル治療、化学療法を繰り返し受けている患者さん、終末期を向かえる患者さんがいらっしゃいます。患者さんに少しでも安心して治療が受けられるように日々ケアに奮闘しています。

高齢者や術後の方の褥創予防・ストマケアに関する知識も必要で、日々実践の中で学習を深めています。また認知症の方の介護には時間も人手も必要で多くの場合在宅で過ごすには問題が多く、そのため相互に満足が得られるように退院支援にも力を入れています。手術も多く何かと慌ただしくなりがちですが、その中で患者さん個々のニーズに対応できるようまた安心して療養生活を送っていただくための環境の提供にも、抜群のチームワークで対応しています。

男性看護師3名の力も大きく、休憩時間は笑いがたえません。混合病棟ならではの課題もありますがこれからもみんなのパワーで解決していきたいと思います。

病棟師長 有馬 裕美子

6階北病棟 – 内科・皮膚科・脳神経外科

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6階北病棟は、腎臓内科・脳神経外科・耳鼻科の混合病棟であり、亜急性期病床(9床)を含む病床数46床の病棟です。急性期から慢性期・療養される患者さんなど幅広い看護や在宅復帰に向けた退院支援を行っています。
スタッフは、看護師24名(師長含む)、看護補助者3名、ナースエイド1名です。忙しい毎日ですが、お互いを切磋琢磨するとともに笑顔の絶えない明るい職場を目指しています。当病棟では、ベッド上生活を送っている患者さんが多いため、食事・排泄・清潔といった日常生活の援助が多く、安静度の範囲内でストレッチャーやシャワーチェアを駆使し清潔ケアを行っています。
また今年度からは、新たに耳鼻科病棟となったため、患者さんに安心して治療が受けられる環境を提供するために、耳鼻科領域の勉強会を毎週開催し、疾患や手術などの知識の向上を図っています。入院された患者さんやその家族から「共済病院に入院してよかった!」と思っていただけるように、看護部の理念である「信頼される質の高い温かな看護」を提供すべく、スタッフ全員で日夜頑張っています。

病棟師長 渡邉 朋子

ICU病棟 – 救急病棟

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ICU(集中治療室)は、内科系・外科系を問わず呼吸・循環・代謝・脳神経系、その他重篤な急性臓器能不全の患者及び身体侵襲の高い術後症例に対して、集中的な治療と看護を提供するユニットです。
今年の6月よりHCU(高度治療室)からICU(集中治療室)となり6床で稼働しています。

スタッフ数は師長主任を含め21名で平均年齢は不明ですが、あまり若くはありません。男性スタッフ7名・女性14名と他の病棟と比較し男性の割合が多く、むさ苦しい部署です。今年度も昨年と同様、業務上必要とされる能力の向上に努めたいと考えています。呼吸管理などに長けたスタッフもいます。入口が閉ざされ入室しにくい雰囲気があると思いますが、お気軽にお越しください。

  • 業務上必要とされる能力(HCU運営規定より抜粋)
  • 重症集中ケア領域における患者の看護及び治療
  • 身体侵襲の高い術後患者の看護及び治療
  • 生命の危機的状態にある患者及び家族の看護
  • 生体監視及び生体維持のための医療機器取り扱いに対する知識
  • その他・・・患者急変時の対応についての知識及び技術の習熟

※ACLSまたはICLSライセンス取得は必須
※上記については、年間プログラムを作成し学習する。

本館4階病棟 – 療養病棟

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本館4階病棟は、平成16年1月1日から稼動した療養病棟です。
場所は本館(玄関)の最上階で、木目調で統一された病室や廊下はとても落ち着いた雰囲気で静かな環境で、病床数は40床です。療養病棟は一般病床での治療により病状が安定し、日常生活の自立を目指しながらも、更に治療の継続が必要な患者さんが入院されるための病床です。患者さんが一日も早くもとの生活を取り戻し、家庭復帰できるための環境を調節したり、他施設へ看護・介護を継続させたりするためにつくられています。

平成23年度からは厚生労働大臣が定める医療区分によって、最も医療必要度の重度な医療区分3から医療区分2の患者さんを中心に受け入れています。中心静脈栄養をされている方、酸素療法をされている方、難病の方、透析療法が必要な方など、在宅で治療が困難な方々が入院されています。患者さんの平均年齢は80歳前後で在院日数は3ヶ月以上と長期です。このような長期の入院生活を患者さんに楽しく過ごして頂けるように、ナースステーションの前の広いデイルームには大型テレビや食事ができる広いテーブルもあります。毎週木曜日にはこのデイルームで、患者さんと一緒に季節の行事や歌などを盛り込んだレクレーションを行い、コミュニケーション、スキンシップを大切にし、楽しい時間を過ごしています。また、日が沈むと3階から吹き抜けの中庭にライトが灯り、窓辺には四季折々の花がほんのりライトアップされ心も和みます。
このような素晴らしい環境の中で私たちスタッフ一同(看護師15名、補助者10名)は、患者さんの安全安楽はもちろん、老年期の看護や混合科の慢性疾患に対応した看護や介護に日々努めています。

病棟師長 野原 昌子

手術室

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手術室は、看護師22名(師長1名、主任2名)、看護補助者4名で日々頑張っています。手術室は全8室(バイオクリーンルーム1室有)で平成24年度の症例数は3459件(外・整形・婦・泌・眼・耳・歯・麻・内科)でした。勤務体制は、平日は日勤(8:30~17:30)、遅出A勤務2名(10:30~19:30)、遅出B勤務3名(11:30~20:30)です。土・日・祝日は 3 名で緊急手術に備えて自宅待機をしています。

スタッフは、個性豊かで優しくとても忍耐強い人たちの集まりです。また、「手術中の患者さんの安全・安楽を守るのは自分しかいない」という心構えで看護に取り組んでいます。手術室では、病棟看護にはない手術看護独自のスキルを要し、その専門性を大いに発揮できる職場です。また、チーム医療を身近に実感できる場所でもあります。誰が欠けても手術はできません。私達も、手術の流れを把握し良いタイミングでの声掛けや器械出しなどが出来た時は、チームの一員として手術に参加できた喜びを実感しています。
今後も各個人スキルアップしチームワークを整え手術を円滑に行い、患者さんより「手術室を受けてよかった」と感じていただけるような手術看護を目指していきたいと思います。

手術室師長 森山 栄子

透析室

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当院の透析室は、ベッド数36床で、患者数は約80名です。(H25年5月現在)月・水・金曜日は午前・午後の2クール、火・木・土曜日は午前中の1クールで血液透析を行っています。透析室での治療は血液透析のほか、エンドトキシン吸着・血漿交換・腹膜濾過濃縮再静注法の濾過濃縮などを行っています。

4月より腎臓内科医師が4名と増え、透析中の患者さんにもすぐに対応できるようになりました。他、臨床工学士2名、看護師15名、看護補助者2名で、外来・入院透析だけでなく、旅行透析などにも随時対応を行っています。
当院7階にある透析室からは、弓張岳や佐世保川、ニミッツパークが広がり、新緑の季節にはこころもあらわれる眺めに、患者さんだけでなく私たちも癒されています。患者さんの高齢化が進み、通院透析への援助などの問題がありますが、安全に透析が受けられるように、高齢者の方などの環境への配慮も常に考えて取り組んでいます。
また、医師をはじめソーシャルワーカー・管理栄養師など他部門との連携を大事に、患者さんが安心して透析療法を受けられるように「信頼できる・信頼される透析室」を目指しています。

透析室師長 中倉智恵美

各科外来

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外来には14の診療科と外来化学療法室を隣接した中央処置室、生活習慣病の予防と定期的な健康チェックをサポートする健診センターがあり、外来師長1名、主任1名、看護師48名、看護補助者8名のスタッフで対応しています。

近年、在院日数の短縮に伴い、退院後も何らかの継続的な問題を抱え自宅で療養生活を送る方々が増えています。そのため、外来では日々受診される患者さんの身体状態やニードを短時間で的確に判断する技術とコミュニケーションスキルが必要です。私たちはその技術をフルに活用し病院と地域を円滑に継ぐ利用者に役立つ情報の提供に努めています。

また、看護部の専門性を生かした看護部独自の活動も行っています。婦人科外来では助産師が中心となって10日目検診や母乳外来を行っており、母体の健康チェックはもちろんのこと子育て相談にも対応しています。また、内科外来では糖尿病性足病変の方々を対象にしたフットケアを予約制で実施しています。泌尿器科、外科外来ではウロストミー・コロストミーの患者さん方を対象に予約制でケアを行っています。また、急患室の改築、改装により明るく広い活動しやすい環境が整っています。
私たちは「“患者さんの権利”を常に念頭に置き、温かく親切な対応を心掛け、また、当院を受診したいと思っていただける診療を目指します。」をモットーに質の高い温かな看護を提供していきます。

外来師長 久田 和子